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プリウスのワイパーサイズ【年式別】|調べ方と失敗しない選び方

2026年2月10日

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雨の日にワイパーの拭き取りが悪くなると、運転中の視界が一気に不安になります。

ただ、いざ交換しようと思っても、

「ワイパーサイズはどうやって調べるの?」

「左右は同じでいい?」

「年式が違うと変わる?」

と迷ってしまう方は少なくありません。

この記事では、

  • プリウスのワイパーサイズを年式別に確認する方法
  • 初心者でも失敗しにくい調べ方
  • サイズが分かった後の失敗しにくい選び方まで

整備士目線で分かりやすく解説します。

まずは、自分のプリウスに合うワイパーサイズを正しく確認するところから始めましょう。

結論:プリウスのワイパーサイズ一覧【年式別】

まず結論です。

プリウスのワイパーサイズは、年式によって異なります。

以下は代表的な年式ごとのサイズ例です。

年式型式運転席助手席
2015年12月〜
2017年10月
ZVW50、ZVW51、ZVW55、ZVW52650mm400mm
2017年11月~
2022年12月
ZVW50、ZVW51、ZVW55、ZVW52700mm400mm
2023年1月~
MXWH60、MXWH65、ZVW60、ZVW65、
MXWH61
700mm350mm

この後の章で、プリウスに合うおすすめワイパーを紹介しています。

重要な注意点

年式:2015年12月〜2017年10月 型式:ZVW50、ZVW51、ZVW55、ZVW52(4代目プリウス前期)は、
ワイパーアーム形状が特殊なため、
サイズが合っていても一般的な社外ワイパーが取り付けできないケースがあります。

社外品を選ぶ場合は、
「プリウス前期(ZVW50系)対応」と明記された製品のみを選ぶか、
不安な場合は純正ワイパーの使用が最も確実です。

同じ型式でも、2017年11月~2022年12月(4代目プリウス後期)は、アーム形状が改良され、社外ワイパーの適合が大幅に増えています。

※年式や型式が分からない場合は、

車の年式・型式の調べ方|初心者でも5分で分かる3つの確認方法 を先に確認しておくと安心です。

※上記は代表例です

※本記事ではフロント用ワイパー(運転席・助手席)のみを対象としています。

※年式・型式・グレードでワイパーサイズが変わる場合があります。最終確認はメーカー公式サイト推奨です。

👉サイズが合っていれば、ワイパー選びで大きく失敗することはありません。

プリウスのワイパーサイズを調べる3つの方法

ワイパーサイズの調べ方は、次の3つだけです。

  • 車の取扱説明書で確認する
  • メーカー公式サイトで調べる
  • 今ついているワイパーを測る

この中で、一番ラクで失敗しにくいのは②メーカー公式サイトです。

方法① 取扱説明書で調べる(確実だが注意点あり)

どこを見ればいい?

取扱説明書の「ワイパー」または「メンテナンス」の項目を確認します。

そこに「運転席側ワイパーの長さ」「助手席側ワイパーの長さ」が記載されています。

注意点

  • 年式・グレード違いでサイズが変わる場合がある
  • 説明書が手元にないケースが多い

👉この場合は、次の方法②が現実的です。

方法② ワイパーメーカー公式サイトで調べる(初心者に最推奨)

整備士の現場でも、一番よく使う方法です。

対応メーカー例

  • PIAA:アフターパーツの定番メーカーで、デザイン性と静音性に定評がある
  • NWB(日本ワイパーブレード):国産車の純正採用も多く、日本車との適合性と信頼性が高い
  • ガラコ(SOFT99):撥水コーティングで知られるカーケアブランドで、雨を弾く視界性能に特化したワイパーが強み
  • BOSCH:世界的に知られる自動車部品メーカーで、車種別適合検索が分かりやすく初心者でも使いやすい

調べ方(3ステップ)

1. メーカー公式サイトを開く

2. 車種 → 年式 → 型式を選択

3. 運転席/助手席のサイズを確認

※ 車の「年式」や「型式」が分からない場合は、

車の年式・型式の調べ方|初心者でも5分で分かる3つの確認方法 を先に確認してください。

👉初心者の方は、この方法だけ覚えておけばOKです。

サイズ間違いが起きにくく、交換方法まで一緒に確認できます。

方法③ 今ついているワイパーを測る(最終手段)

測る場所

  • ワイパーブレードの端から端まで
  • 表記は mm(例:650mm)が一般的

よくある失敗

  • ゴム部分だけを測ってしまう
  • 助手席も同じサイズだと思い込む

👉 説明書もネットも見られない時の補助的な方法です。

プリウスのワイパー交換にかかる工賃の目安

ワイパー交換は、自分で行うことも、お店に依頼することもできます。

交換方法ごとの費用目安は以下のとおりです。

自分で交換(最安)

  • 工賃:0円
  • ワイパー代:約1,000〜4,000円

ガソリンスタンド(手軽)

  • 工賃:無料〜1,000円前後(店舗による)
  • ワイパー代:約1,000〜4,000円

自動車用品店(安心)

  • 工賃:500〜1,500円前後
  • ワイパー代:約1,000〜4,000円

ディーラー(確実)

  • 工賃:1,000〜2,000円前後
  • ワイパー代:約1,000〜4,000円

費用を抑えたい場合は、自分で交換するのも十分可能です。

サイズが分かったら選ぶだけ|おすすめワイパー
※4代目プリウス前期(2015.12〜2017.10)は注意点あり

【4代目プリウス(前期)】年式:2015年12月〜2017年10月 型式:ZVW50、ZVW51、ZVW55、ZVW52

4代目プリウス前期(2015.12〜2017.10)は、
ワイパーアーム形状が特殊なため、純正ワイパーを選ぶのが最も確実です。

主な入手方法は次の3つです。

① トヨタディーラーで注文(最も確実)

車検証に記載されている
型式または車台番号を伝えれば、そのまま適合する純正ワイパーを手配してくれます。

  • 適合ミスがほぼない
  • 取り付けも含めて相談できる
  • 価格はやや高めだが安心感がある

「失敗したくない人」には一番おすすめの方法です。

② トヨタ部品共販(部販)で購入

地域によっては、一般ユーザーでも直接購入できます。

  • 価格はディーラーとほぼ同等
  • 在庫があれば即日入手できる場合もある
  • 取り付けは自分で行う必要あり

近くに部品共販がある場合は、ディーラーより気軽に買えることもあります。

③ ネット通販で購入(純正品番で検索)

Amazon・楽天・モノタロウなどでも、
純正ワイパーは普通に流通しています。

ただし注意点として、

  • 「OEM品」「互換品」が混在している
  • 商品名だけでは純正か判断しづらい

ため、必ず純正品番で検索・確認することが重要です。

以下は、4代目プリウス前期でよく使われる純正品番の一例です。

・運転席側:650mm  85212-47110

・助手席側:400mm  85222-47020

※年式・型式・仕様により異なる場合があります。
最終的な適合確認は、車検証情報をもとにディーラーまたは部品共販で行ってください。

「安さ重視」ではなく
品番一致を最優先で選びましょう。

ここまでが、4代目プリウス前期(2015.12〜2017.10)で
失敗しないためのワイパー選びです。

2017年11月以降の後期モデルや現行モデルでは、
ワイパーアーム形状が改良されており、
一般的な社外フラットワイパーも問題なく使用できます。

ここからは、後期・現行プリウスで使いやすい
定番ワイパーを紹介します。

【定番・バランス型】PIAAエアロヴォーグ グラファイトワイパー

■おすすめ理由

  • 拭き取り性能が安定している
  • フラット(エアロ)形状でガラスへの密着性が高く、ビビり音や拭きムラが出にくい
  • 適合表が分かりやすく初心者向け

👉「とりあえず失敗したくない人」に最適

※該当する年式をタップすると、対応サイズが表示されます。

【撥水重視】ガラコワイパーパワー撥水 エアロスムース

■おすすめ理由

  • 強力な撥水コーティングにより、雨を弾いて視界を確保しやすい
  • フラット(エアロ)形状でガラスへの追従性が高く、高速走行時も安定しやすい
  • 撥水効果が体感しやすく、雨の日の運転ストレスを減らしたい人向け

👉「雨の日の視界を少しでも良くしたい人」に最適

※該当する年式をタップすると、対応サイズが表示されます。

【純正に近い安心感】NWB グラファイトワイパー

■おすすめ理由

  • 国産車の純正採用実績が多く、安心感が高い
  • グラファイト加工により、ビビり音が出にくく安定した拭き取り性能
  • 車種別の適合表が分かりやすく、サイズ選びで失敗しにくい

👉「純正に近い安心感で選びたい人」に最適

※該当する年式をタップすると、対応サイズが表示されます。

サイズが合えば、どれを選んでも問題ありません。

運転席:650mm

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※運転席側はメーカー適合表に基づき、純正より短いサイズが指定されていますが、拭き取り性能・使用上の問題はありません

助手席:400mm

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運転席:650mm

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※運転席側はメーカー適合表に基づき、純正より短いサイズが指定されていますが、拭き取り性能・使用上の問題はありません

助手席:350mm

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よくある質問(FAQ)

Q. 左右同じサイズでいい?

A. ほとんどの車で左右は違います。必ず確認してください。

Q. 年式が違うとサイズは変わる?

A. 変わります。同じ車名でも年式・型式で異なります。

Q. ディーラーで聞くのはアリ?

A. もちろんアリです。ただし時間がかかる場合があります。

Q. なぜ4代目プリウス前期(2015.12〜2017.10)だけ、社外ワイパーが付かないことが多いのですか?

A. ワイパーアームの形状が特殊で、一般的な社外ワイパーの取り付け規格と合わないためです。

4代目プリウス前期は、ワイパーアーム先端の形状が独自仕様になっており、一般的なU字フックや多くの社外フラット(エアロ)ワイパーと物理的に合わないケースがあります。

そのため、サイズ(650mm/400mm)は合っていても、「はまらない」「固定できない」といったトラブルが起きやすくなっています。

2017年11月以降の後期モデルでは、このアーム形状が改良され、一般的な社外フラットワイパーも問題なく使えるようになりました。

前期モデルの場合は、「サイズ」だけでなく「アーム形状」も考慮する必要があるため、純正ワイパー、または前期対応を明記した製品を選ぶのが安全です。

まとめ:プリウスのワイパーサイズ確認はこれだけ

  • メーカー公式サイトでサイズ確認
  • サイズが合うワイパーを選ぶ
  • 交換は自分でも十分可能

▼ ワイパー交換のタイミングが気になる方は、

ワイパー交換の基礎知識|初心者にもわかる時期の見極め方

もあわせて確認してみてください。

▼ 他の車種のワイパーサイズや、全体の調べ方を知りたい方は、

ワイパーサイズの調べ方|代表的な車種例付き

をご覧ください。

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